情報規制はツライよの話
今ジャストナウでカリカリ梅食べてる、うめこです。
………ここまでかかってしまった。そう、ここまで。
日本に一時帰国をして、このブログにたどり着けています。
この一ヶ月、いっぱい書き溜めしようっと。今後とも宜しくお願いします。
あ、一言だけ。
……情報規制がないこの状況ハチャメチャに嬉しい〜!!!!!!!!!VIVA!!!
ふぅ、さて本題。
中国には情報規制というものが国の方針によって存在しています。
詳しく話すと、
・Google関連が全て使えない
・YouTubeも見ることができない
・wikipediaも見ることができない
・Twitter/LINE/Facebook/Instagramという若者おなじみのSNSは全てBAN
といったように、明らかにしんどい状況です。
…うん、辛かった。
中国に渡り、Apple Storeが中国版になったら、THE ENDです。
中国版のApple StoreにあるVPNをダウンロードしても、全く使い物にはなりません。
情報規制対策は日本版のApple Storeのうちに必ず行いましょう。
(Play Storeについては明言できず申し訳ないですが、備えあれば憂いなしです)
「情報対策といわれても何したらええんや!」ってなりますよね。
うん、方法は二つ。
1.パソコンのプログラムをいじって解除させる(携帯は知らん)
2.VPNアプリをダウンロードして情報規制をかいくぐる
私は迷わず2を選択。難しいことはお金で解決させました。
VPN GATEなどたくさんのアプリがあると思いますが、
現地に行ってみないとどれが使えるか分からないので
無料版からプレミアム版にいつでも移行できる様なVPNアプリを複数ダウンロードし、
準備しておくことを強くオススメします。(VPN アプリで検索をかけましょう)
ちなみに私が現在使っているのは「VPN365」です
2018年7月現在は使用可能のアプリです。将来のことは分かりません。
と、いうのも
中国当局等に発見され、いきなりVPN関連アプリが使えなくなることもあります。
私はパソコンで使っていたVPNがいきなり使えなくなり
3ヶ月も更新できなかったというわけですね(弁明)
デジタルネイティヴ時代の私たちには
日常的に使っているAppと突然の別れがあるのはかなり厳しいです。
LINE使えなくなるとなると日本の友達とほぼさよならだもんね。
VPNで全てうまくいくというわけではありません。
LINEがうまく読み込まれない時があったり
なんてことも。個人差あるみたいですけどね。
リアルタイムでうまくいかないこともあるとは思いますが、うまくいく時もあります。
VPNを使いながら気長に待てる気持ちも用意しなくてはですね。
ま、私はハチャメチャにイライラして何度もVPN繋ぎ直したりしてますけどね。
おしまい